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33件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1980-03-28 第91回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

現行農業災害補償制度につきましては、制度創設以来すでに三十有余年歳月を経過しておりますが、その間に、この制度災害対策として農業経営の安定のため多大の寄与をしてまいったことは御承知のとおりであります。  しかしながら、果樹共済蚕繭共済等制度運営実態を見ますと、制度農業事情変化等実情に即応していない面があらわれております。

武藤嘉文

1980-03-05 第91回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

現行農業災害補償制度につきましては、制度創設以来すでに三十有余年歳月を経過しておりますが、その問に、この制度災害対策として農業経営の安定のため多大の寄与をしてまいったことは御承知のとおりであります。  しかしながら、果樹共済蚕繭共済等制度運営実態を見ますと、制度農業事情変化等実情に即応していない面があらわれております。

武藤嘉文

1976-05-18 第77回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

現行農業災害補償制度につきましては、制度創設以来すでに三十年近くの歳月を経過しておりますが、その間に、この制度災害対策として農業経営の安定のため多大の寄与をしてまいったことは御承知のとおりであります。  しかしながら、農業災害補償制度基盤となっている農業及び農村社会実情は、近年、大きく変貌してまいっておりまして、これらに対応した制度改善が各方面から強く要請されているのであります。

安倍晋太郎

1976-05-11 第77回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

現行農業災害補償制度につきましては、制度創設以来すでに三十年近くの歳月を経過しておりますが、その間に、この制度災害対策として農業経営の安定のため多大の寄与をしてまいったことは御承知のとおりであります。  しかしながら、農業災害補償制度基盤となっている農業及び農村社会実情は、近年、大きく変貌してまいっておりまして、これらに対応した制度改善が各方面から強く要請されているのであります。

安倍晋太郎

1967-06-15 第55回国会 参議院 農林水産委員会 第15号

そこで、いまお話のございましたように、最近の傾向は、いろいろ受益者状態等においても変化がまいっておるわけでございますが、現行農業災害補償制度の対象でございます農作、家畜等の各部門にわたりまして、著しい条件の変化が見られることは、いまお話しのとおりであります。さらに、それに伴って新しい新種共済、そういうものを要望する声もまた高くなっておることを私どもはよく存じておるわけであります。

倉石忠雄

1967-06-15 第55回国会 参議院 農林水産委員会 第15号

たとえば、いま大臣の触れられました新種共済の問題の中でもあったわけでありますが、これは午前の商品取引所法連合審査の際にも、川村委員からアズキについて具体的な例示があったことでもありますが、現行農業災害補償制度中心水稲中心とする農作物共済にあることは、政府から提出された資料によっても明らかであります。

渡辺勘吉

1963-06-24 第43回国会 参議院 本会議 第27号

現行農業災害補償制度については、最近における災害発生の状況及び農業経営変化に伴って、その改正が要望されるに至り、政府はこれに対処して、第三十八、三十九及び四十国会改正法案を提案したのでありますが、継続審査あるいは審議未了となり、その後、新たに検討を加え、本改正法案が提出されたのであります。  この改正法案のおもな内容は、概略次のようであります。  

櫻井志郎

1963-06-21 第43回国会 参議院 農林水産委員会 第37号

現行農業災害補償制度は、創設以来すでに十数年を経過し、その間農業災害対策として重要な役割を果たし、農業経営の安定のために貢献して参りましたことは、御承知のとおりでございます。現に今次の長雨等による農作物被害に対しましても、農業共済金の早期仮払いが強く要請されていますが、この一事をもっていたしましても、この制度に寄せられる期待がいかに大きいかをうかがい知ることができると思うのであります。  

仲原善一

1963-05-28 第43回国会 衆議院 農林水産委員会 第33号

そもそも現行農業災害補償制度は、純然たる保険制度として成立するということはきわめてむずかしいということは、当局もお認めのことだと思います。私ども純然たる保険方式でこの制度を完備するということは不可能だと思います。したがって今日の農業災害補償制度を、これをもっともっと充実せしめるためには、どうしても国家補償的な性格を強化する必要があろうと思います。

栗林三郎

1963-05-10 第43回国会 参議院 農林水産委員会 第26号

現行農業災害補償制度は、いわゆる共済保険方式によって災害による農家損失を補てんする仕組をとっておりますが、従来からこの制度に対し、種々の面において不平不満があり、これがため、昭和三十二年に第二十六回通常国会において、一筆単位収量建制採用による制度内容合理化をはじめ、農家負担軽減共済事業市町村移譲特例等改正を行なったのでありますが、その後も農業生産基盤整備耕種技術改善等による水稲被害

松岡亮

1963-03-06 第43回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

現行農業災害補償制度は、いわゆる共済保険方式によって災害による農家損失を補てんする仕組みをとっておりますが、従来からこの制度に対し、種々の面において不平不満があり、これがため、昭和三十二年に第二十六回通常国会において、一筆単位収量建制採用による制度内容合理化を初め、農家負担軽減共済事業市町村移譲特例等改正を行なったのでありますが、その後も農業生産基盤整備耕種技術改善等による水稲被害

松岡亮

1957-03-16 第26回国会 参議院 決算委員会 第19号

○国務大臣(井出一太郎君) 先ほど岩間委員の御質問にお答えしたかと思いますが、現行農業災害補償制度のもろもろの欠陥というものは、ただいま御指摘のようにわれわれも承知しているわけでございます。やはり抜本的な制度改正ということもその一環として考えられなければならぬ点でございまして、この国会に御審議をわずらわすような段階で取り進めて一おります。

井出一太郎

1954-05-14 第19回国会 参議院 農林委員会 第35号

すでに御委託の趣旨によつても窺われまするように、現行農業災害補償制度については、これが実施以来今日までの実績に鑑みまするときに、この際改正を要すると認められる幾多の問題があるのでありまするが、なかんずく次に申上げまする事項は制度改正根本をなすものと認められ、これが実現を期することが取りも直さず制度根本的改正に副うゆえんであると考えられるところであります。

松浦定義

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